岩崎MARK雄大さんは、俳優として舞台を中心に活動しながら、英語講師としても活躍する異色の存在。
北米育ちで帰国子女のバイリンガル、東京大学卒業というインテリな学歴も注目を集めています。
本記事では、まだあまりメディアに出ていない岩崎MARK雄大さんの魅力を、プロフィール形式で掘り下げてご紹介します。
岩崎MARK雄大のプロフィールまとめ
岩崎MARK雄大の基本情報
- 氏名:岩崎 MARK 雄大
- 生年月日:1983年8月12日
- 出身地:アメリカ、NY出身
- 身長:174~175cm
- 血液型:A型
- 学歴:東京大学文学部言語文化学科英語英米文学専修課程
- 職業・肩書:俳優/舞台俳優/アクティング・コーチ/翻訳者/英語指導者・イングリッシュコーチ
- 趣味:日本舞踊、浄瑠璃、ダンス、楽器演奏(ピアノ、ベース、ギター、クラリネットなど)、アンティークショップ巡り
- 特技:ネイティブ英語、通訳、時代殺陣、アクション、狂言、ステージムーブメント
MARKは本名?
岩崎MARK雄大さんの本名は「岩崎雄大」です。
元々は「岩崎雄大」という名前で過ごされていましたが、英語圏で暮らしていたため、名前の「雄大」が「You die.」(あなたは死ぬ/死ね)という意味に聞こえてしまうということがあり、困っていたそうです。
そうです、日本語で「雄大な自然のような広い心を」というイメージで付けてくれた名前が、英語ではYou die.(あなたは死ぬ/死ね)という音に聞こえてしまうのです。幼稚園の先生にまでからかわれて・・・。それでは具合が悪いということで、両親と共に新しい名前を考えて、英語圏では Mark と名乗ることにしました。
引用元:ENGLISH JOURNAL 2021-07-30
そのため、ミドルネームとしてMarkという芸名をつけて現在も活動されているのだそうです。
すると、不思議なことに今では英語圏の方からはYudaiと呼ばれるようになり、日本人からはMarkと呼ばれるようになったそうですよ。
北米での生い立ちとバイリンガル環境について
5歳からカナダで育った岩崎MARK雄大さんは、英語が全く分からないまま幼稚園に入園しました。
岩崎MARK雄大さん以外に日本人いない状況だったそうですが、1年ほどで英語がわかるようになったそうです!
幼稚園生だった岩崎MARK雄大さん、一体どのような勉強をされていたのでしょうか?
英語勉強法は?
勉強と言ってもそこは幼稚園生です。岩崎MARK雄大さんは子供向けのテレビ番組を見て聞いて覚えて、英語を身につけていったそうです。
セサミストリートやエレファント・ショーというシットコムのような作品から学んでいた

シットコムってフレンズやフルハウスも英語の学習に役立つって聞くよね
その後小学校3年生からはアメリカに住むことになった岩崎MARK雄大さん。
英語は喋れるので問題かと思いきや、カナダとアメリカの英語には大きな差があったそうです。
その差とは主に発音なんだそうですが、それも1ヶ月程度で慣れ、現地にも馴染んでいったそうです。



岩崎さん、幼少期から地頭が絶対いいんだよ。。
また、日本には中学2年生の頃に帰国されました。帰国子女ですね。
帰国子女というと英語話せても文法はめちゃくちゃという人が多いのが現状なんだそうですが、岩崎MARK雄大さんはアメリカ時代の英語の先生が文法に厳しく指導してくれたおかげで、日本の中学でも問題なく過ごせたそうです。
アメリカの大学を志望していたのに東大へ?進路変更の理由と背景
高校時代、岩崎MARK雄大さんは千葉県にある帰国子女に人気の名門・渋谷教育学園幕張高校に進学しました。
帰国子女枠で英語に特化したクラスがあり、アメリカ式のリーディング授業が受けられる点に魅力を感じたそうです。
岩崎MARK雄大さんは当初はアメリカの大学進学を目指しており、アイビーリーグの4校に出願されました。
8校のうち4校に出願されたのですが、どの大学に出願されたかは不明です。
特に有名な4校はこちら
- ハーバード大学
- イェール大学、
- プリンストン大学
- ペンシルベニア大学





有名大学ばかり!!
岩崎MARK雄大さんはアメリカの大学入試に挑戦し、1校から補欠合格を得ましたが、最終的に入学には至りませんでした。
その後、日本の大学への進学を決意し、「どうせなら最高峰を」と東京大学を目指すことに。
高校卒業した年の夏からの短期間で猛勉強を重ね、見事合格を果たしました。凄すぎます!
東大を選んだ理由には、「面白い人たちが集まっていそう」という直感のほか、アメリカの大学のように教養学部で幅広く学べる点、そして演劇への関心が高まっていたことも関係していたそうです。
俳優としての活動歴|主に舞台で活躍中
出演した主な舞台作品
東京大学在学中から俳優活動をスタートされた岩崎MARK雄大さん。
演劇倶楽部『座』で演技や日本舞踊、狂言、新内浄瑠璃を名師に師事されています。
主な出演作品はこちら
- 劇団「Theatre Companyカクシンハン」のメンバー。代表作には「マクベス」「夏の夜の夢」「ハムレット」「リア王」「ヴェニスの商人」「FORTUNE」「フェイクスピア」などの現代的上演
- 演出家・菅尾友の企画公演『sugao directs… Hamlet』ハムレット役
- 舞台以外にも、テレビ(「ココロ部!」「昔話法廷」)、映画(「SINGULA」英語演技監修)、WEBドラマなど多方面で活動



ちょっと難しそうな作品ばかり!!
演技の評判は?
岩崎MARK雄大さんの存在感やオーラがすごいというコメントや、扱っている作品が古典にも関わらず、圧倒的なライブ感も感じられるそうです!
岩崎MARK雄大さん自身、XやInstagramで積極的に発信されているため、演技に対する熱い思いが伝わってきます。
英語講師としての顔も!教えている内容やスタイル
どこで教えてる?
岩崎MARK雄大さんは英語講師としても活動されているのですが、2025年6月現在は下記の情報が上がっています。
- 完全オーダーメイドマンツーマン家庭教師
- オンライン家庭教師
- 朝日カルチャーセンターで演劇を通じた英語学習の講師を担当
英語講師歴20年以上の経験を持つ岩崎MARK雄大さん。実際に受講された方から感謝のコメントも掲載されていました。
Mark先生はNY育ちのネイティブ。
ネイティブ英語に触れた途端に、衝撃を受け、取り憑かれたように勉強を始めた引用:note 東大先生ドットコム



東大卒の家庭教師!成績が上がること間違いなしだね!
多才な岩崎MARK雄大のこれからに注目!
英語力と演技力、そして東大卒の知性を活かし、多方面で活動する岩崎MARK雄大さん。
女優・声優・タレントなどマルチに活躍されている春名風花(はるな ふうか)さんと結婚されたことにより、注目を集めました。
結婚によって大きな反響を受けた岩崎MARK雄大さんですが、浮かれることなく、普段の生活・仕事を送っていることもXにてポストされていました。
このような方を夫に持つと、安心できそうですね。
まとめ
岩崎MARK雄大さんについて、下記のことをまとめました。
- 北米育ちでネイティブ並みの英語力
- 東京大学卒という知的なバックボーン
- 俳優・英語講師として多才に活躍中
- 妻は春名風花
今後はメディアでの露出が増える可能性がありますが、その際は応援させていただきます。
静かに光る実力派として、目が離せない存在です。
最後までご覧くださりありがとうございました。

