2025年箱根駅伝の花の2区で驚異の13人抜きを達成した吉田響選手。
その走りに感動した方も多いですよね。
そんな吉田響選手は大学4年生で卒業を控えています。今後の進路についてプロランナーになることを宣言されたそうです。
この記事では吉田響選手がプロランナーに進路を決めたことや、SNSでの反応を調査しました。
ぜひご覧ください。
【創価大】吉田響の今後の進路はプロランナー
吉田響選手は現在大学4年生。トップランナーとして今後の進路が注目されていましたが、卒業後は実業団ではなく「プロランナー」に転向することがわかりました。
卒業後は、二刀流で頑張ります💪
— 吉田 響 (@hibiki_run) January 2, 2025
そして、今日は大学最後の箱根駅伝、復路の応援いってまいります!! https://t.co/blUUqHUBYt
従来のロードとトレイルの二刀流ランナーを目指すのだそうです。
二刀流って最近流行ってるね!?
実力ある選手だからフリーでやっていけそうだね
吉田響選手の今後の目標は「2028年ロサンゼルスオリンピックのマラソンに出場すること」なんだそうです。
そのために吉田響選手独自の考えで、練習や競技への参加を行なっていかれるのでしょう。
Yahoo!ニュースのコメント欄には、「吉田響選手は良い意味で変わり者」「考え方が他の選手とは全く違う」などと書かれてあり、他の選手とは一線を画す魅力があるようです。
吉田響選手の過去についてはこちらをご覧ください!
また、不整地のトレイルランニングにも挑戦されるということで、通常のロードランニングとは違いアップダウンの激しいコースになりますよね。
新しい走法を身につけることで、ロードランニングにも活かすことができるという考えがあるのでしょうか?
また、トレイルランニングはヨーロッパの方で人気があり高額賞金レースが盛んに行われているそうです。
吉田響選手は今後はフリーで活動され、スポンサーについてもらうことになるので、資金があることに越したことはないですね!
SNSの反応は?
吉田響選手について、SNSでの反応を紹介します。
創価の吉田響選手、卒業後は実業団には入らず、ロードとトレイルでプロランナーになるとのこと、めちゃくちゃスポンサーつきそうだし、弊社もスポンサーになりたいです。トレランはあらゆるレースで優勝しちゃうでしょうね。いつかTJARを3日ぐらいで完走して、真の山の神を目指していただきたいです。
— もんがき (@musashinosandal) January 2, 2025
吉田響くん、卒業後は実業団ではなくてプロランナーになるのか。
— ぴんりん ≪N☮ WAR≫ (@killer_snail88) January 2, 2025
トレイルも走る、と。これは応援したいなー。
でも富士登山競走は、トレイルっつーかアレだぞ?
他のもっとトレイルランニングらしいどんなレースで見られるか期待だ〜
素晴らしい挑戦吉田響選手
— スポーツアニメは最高、腹黒メガネと心のラフプレー (@enperai14) January 3, 2025
@no_TL 吉田響君実業団行かずにプロ転向にするのか!それはそれで楽しみだわ
— とかち (@10kachi_20) January 2, 2025
寒い中大変です。駅伝部の皆様の無事を祈ります。先生が見て下さっています。昨日の往路誠にお疲れ様でした。駅伝部の皆様ありがとう御座いました。吉田響選挙の圧巻の激走、地区のグループLINE歓喜の声が鳴り止まなかったです。感涙しました。素晴らしかったです。
— マリコ (@OCmIILEnlh94569) January 2, 2025
吉田響選手は実業団やなくてプロか
— ぴーなす (@ogu0808) January 2, 2025
頑張ってほしい
多くの方が吉田響選手の今後を楽しみにしていることがわかりました。
2028年ロサンゼルスオリンピックに向けて頑張っていただきたいですね!
箱根駅伝後の吉田響選手からのメッセージ
吉田響選手の最後の箱根駅伝を終えて、Xではご本人からのメッセージが上がっていました。
2025年・箱根駅伝を終えて pic.twitter.com/q6CG4XOM20
— 吉田 響 (@hibiki_run) January 3, 2025
ここには、
「山の神になることができずごめんなさい。山の神になるために4年間頑張ってきましたが、5区よりも2区を走った方が現実的であるという話を監督からいただいた。最初は納得がいかなかったが、自分の夢を叶えるよりもチームとして勝つことに注力したいと思うようになり、自ら2区を志願した。結果的に自分が持っている全ての力を発揮して箱根駅伝を終えることができた。
2区で日本人最高記録を出せたのは自分の力だけではなく周りのサポートや応援があったからこそ。創価大の関係者だけでなく、地元の方々、今までのお世話になった先生や幼馴染、また東海大の監督やチームメンバーにも大変感謝している。これからは今まで応援していただいた分、誰かの人生の糧になったり気づきになれるようなプロランナーを目指して頑張っていく所存です。」
というような内容が書かれてありました。
改めて、結果を出せる選手というのは、他人への感謝の気持ちを忘れない素晴らしい心を持った人だということが分かりました。
吉田響選手の今後に期待したいです!
最後までお読みくださりありがとうございました。