菅崎大翔は元トヨタの陸上選手!大東文化大学に進学した理由と異色の経歴まとめ

箱根駅伝に出場する選手の中でも、ひときわ異色の経歴を持つのが菅崎大翔選手です。
中学まではサッカー、高校で陸上を始め、いったん社会人としてトヨタ自動車に就職。
そこから再び学生に戻り、箱根駅伝を目指す道を選びました。
今回は、菅崎大翔選手のこれまでの歩みを、時系列でわかりやすく整理します。


もくじ

菅崎大翔選手が駅伝・長距離を始めたきっかけ

大東文化大学公式Instagram

中学まではサッカー選手だった

菅崎大翔選手の出身は、愛知県豊田市です。
松平中学校まではサッカー部に所属し、陸上競技とは無縁の学生生活を送っていました。
「新しいことに挑戦したい」という思いから、高校進学を機に競技転向を決断します。

工業系高校で陸上競技に挑戦

進学先は、トヨタ系の認定職業訓練校である科技学園高等学校
実習や勉強で忙しい環境の中、限られた時間を使って長距離走に取り組みました。
競技開始は遅めでしたが、努力を積み重ねる中で着実に力を伸ばしていきます。


高校時代の実績と注目された理由

県高校駅伝エース区間で上位入賞

高校3年時の愛知県高校駅伝では、エース区間である1区(10km)を任され、4位でゴール
競技歴の短さを考えると、この結果は非常に評価の高いものでした。
持ち前のスピードと粘り強さが、関係者の目に留まります。

大東文化大学との縁が生まれる

この走りを見たのが、元大東文化大学監督の奈良修氏でした。
奈良氏の紹介をきっかけに、真名子圭監督の目にも留まり、「バネのある走り」が高く評価されます。
将来性を重視したスカウトとして、大学駅伝界でも注目される存在となりました。


トヨタ自動車から大東文化大学へ進路変更

一度は社会人ランナーの道へ

菅崎大翔選手は、高校卒業後にトヨタ自動車へ就職します。
元町工場で勤務しながら、仕事の合間を縫って走る日々を続けていました。
ただ、社会人生活と競技の両立は簡単ではなく、思うように結果が出ない時期も経験します。

働いてフラフラで帰ってきて、その後に走り込みかぁ

二刀流って大変だね

「今しかない」と決断した再挑戦

結果が出ない時期は、決して後ろ向きな時間ではありませんでした。
「本当にやりたいことは何か」を真剣に考える中で、箱根駅伝への思いがより明確になります。
その思いを真名子監督に伝え、トヨタ自動車を退社し、大東文化大学への進学を決断しました。


大東文化大学入学後と箱根駅伝での走り

大学で一気に記録を更新

2025年4月、1年遅れで大東文化大学に入学。
入学前から専門的な指導を受け、基礎を作り直したことで記録は大きく向上します。

  • 5000m:14分12秒55
  • 10000m:29分04秒67

どちらも自己ベストを更新しました!

箱根駅伝で見せた粘り強さ

2026年の箱根駅伝では、1年生ながら3区を担当。
体調面の影響を受けながらも、最後まで諦めずにタスキをつなぐ姿が印象的でした。
結果以上に、「粘り切る力」を示したレースとして、多くの人の記憶に残っています。


まとめ

菅崎大翔選手は、中学サッカーから陸上に転向し、社会人経験を経て箱根駅伝に挑んだ異色のランナーです。
競技歴の短さや遠回りに見える進路も、すべてが今の強さにつながっています。
困難な選択を前向きに重ねてきた姿勢は、今後の成長にも大きな期待を抱かせます。
これからの駅伝シーズンで、菅崎大翔選手がどんな走りを見せるのか注目です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エルフィです。
アラサーの小学生ママです。
好きなもの
エンタメ・K-pop・アウトドア・ファッションなど。
みなさんの気になる情報を更新していきます。

もくじ