男子バレー、アルゼンチン戦でレッドカードはなぜ?審判の誤審?

男子バレー、アルゼンチン、レッドカード

2024年7月31日、パリオリンピックの男子バレー、日本VSアルゼンチン戦で、アルゼンチンに対しレッドカードが出ました。

バレーのレッドカードって珍しいですよね!

今回の一連の流れをまとめました!

もくじ

日本男子バレー、アルゼンチンにレッドカードが出るまでの流れ

パリオリンピック第2戦目のアルゼンチン戦にて、日本のワンタッチを巡って抗議を続けたアルゼンチンに対し、レッドカードが出されました。

ワンタッチチャレンジからレッドカードまでの流れ

アルゼンチンのアタックに対し、日本がブロック、ボールはそのままアウト、日本の得点へ20-20

アルゼンチンがチャレンジするも審判は日本のワンタッチなしの判定で日本の得点へ、20-20のまま

それに対しアルゼンチンが抗議しイエローカードを出される

アルゼンチンがタイムアウトをとり、試合再開直後に再度審判に抗議を続けていたとみられレッドカードを出される

日本に1点が追加され、逆転へ21-20。そのまま日本が優勢となり2セット目も連取。

レッドカードは誤審?

アルゼンチン側のワンタッチチャレンジでビデオ判定がなされていましたが、審判の判断で日本はノータッチとなりました。

これに対しSNSでは意見が分かれています。

ワンタッチはあった派

ワンタッチはなかった派

ワンタッチがあったのでは?という声の方が多く上がっていましたが、審判の判断はワンタッチなし。

日本国内でも物議を醸しているため、アルゼンチン国内ではもっと多くの抗議の声が出ているかもしれません。

画像の角度によってはワンタッチがあったように見えなくもないですが、審判も何度も画像をチェックされていたことと、別の角度の画像も確認された上での判断だと考えられます。

審判の画面には拡大機能があり、細かい動きを見逃さないように

この判断には抗議する理由がないのではないでしょうか。

まとめ

男子バレーのパリオリンピック、アルゼンチン戦でのレッドカードが出るまでの流れについてまとめました。

何はともあれ、日本の勝利を願っています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エルフィです。
アラサーの小学生ママです。
好きなもの
エンタメ・K-pop・アウトドア・ファッションなど。
みなさんの気になる情報を更新していきます。

もくじ