俳優として注目を集めている日高由起刀(ひだかゆきと)さん。
その整ったルックスと落ち着いた雰囲気に、「学生時代はどんな青春を過ごしていたの?」と気になる声がSNSでも広がっています。
この記事では、
- 日高由起刀さんが通っていたとされる高校や、陸上での活躍
- 中学や大学について
- 学生時代のビジュアルに関する証言や、卒アル写真の有無
といった内容を中心に、わかりやすくご紹介していきます。
ファンの方はもちろん、最近彼を知ったばかりの人にもおすすめの内容です。
日高由起刀の高校は陸上強豪校?
結論から言うと、日高由起刀さんの高校は公表されていません。
ただし、本人のインタビューなどから、
- 自宅が横浜にあったので、高校がある池袋まで東横線で通学
- 高校には陸上のためだけに通っていた
- 携帯電話は禁止
- 校則が厳しい
上記の証言から東京都豊島区池袋にある「城西大学附属高校」である可能性が高いとされています。
この高校は陸上競技の強豪校として知られており、インターハイ常連校でもあります。

卒業生にはサニブラウン選手がいる高校だよ!
そして実際に、「日高裕喜人」という同姓同名の選手が陸上部に所属していた記録があり、インターハイ東京都大会でも活躍していたことがわかっています。
インターハイ東京都大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 8, 2021
男子400m
日高裕喜人選手(城西3)が47秒63で優勝!
2位の小山蓮選手(西3)も47秒86と好タイム!
城西勢は 1位、3位、6位と3人が南関東大会へ駒を進めています!
日高由起刀さんと日高裕喜人さんは同一人物である可能性は極めて高いと考えられます。
陸上の経歴
- 小学生の頃から陸上一筋
- 中三では陸上部のキャプテン
- 中三の時に第45回全日本中学校陸上競技選手権大会で男子400mで全国2位
- 高三のインターハイ東京都大会で男子400m47秒63で優勝
- インターハイ出場をかけたレースで熱中症になり敗退→そこから陸上への熱がだんだんと冷めていった
このように、日高さんは陸上競技に真剣に取り組んでいたアスリートでもありました。自分の限界に挑み続けた経験は、現在の俳優としてのひたむきな姿勢にもつながっているのかもしれません。
大学は推薦で入学?中学はどこ?
この項目では、日高由起刀さんの大学進学や中学時代についてご紹介します。どのような学生生活を送っていたのでしょうか。
大学は推薦で進学!芸能と学業の両立に挑戦
まず、大学についてですが、日高由起刀さんは「大学には推薦で進学した」とインタビューで語っています。
大学名についてはこちらも公表されていません。
ただし、本名と思われる「日高裕喜人」で調べたところ、東洋大学に進学されていることがわかりました。


東洋大学も陸上部の強豪校として有名ですね!
日高由起刀さんは高三のインターハイ出場の夢は叶いませんでしたが、陸上の推薦で東洋大学に入学された可能性が高いことがわかりました。
高校卒業後にはモデル事務所にも入り、モデル業と陸上を両立しようと努力していました。ですが、だんだんとスケジュールの両立が難しくなり、そうしているうちに陸上への情熱が冷めていったそうです。
中学時代は横浜の公立校で陸上一筋!
先ほど高校について紹介していた「日高裕喜人」さんが日高由起刀さんと同一人物であるとすれば、出身中学校は「横浜市立荏田南中学校」だったことがわかります。


中学時代には400m走で全国2位の成績を収めており、すでに陸上界でも注目される存在でした。中学生でこの成績は驚きですし、当時から相当な努力家だったことが伝わってきます。
所属されていた日産スタジアム・アスレティクスアカデミーの陸上教室のコーチからは、「cleverな選手」というお墨付き。その運動能力は高校、そして俳優業にもつながる集中力や根性のベースになっているのでしょう。
中学から高校にかけて続けてきた陸上生活が、今の表現力やしなやかな動きに活きていると考えると、学生時代の過ごし方がどれほど大切かを感じますね。
日高由起刀の卒アル写真はある?
今と変わらぬビジュに注目!
結論から言うと、現時点で日高由起刀さんの卒アル写真は公開されていません。公式の発表や公的なメディア、信頼できるニュースサイトなどでも、本人の卒業アルバムに関する具体的な画像や情報は確認できませんでした。
ただし、「高校卒業間もない時期の姿」に関しては、本人や関係者が多くのメディアでコメントしています。
たとえば、2024年10月に掲載されたnippon.comのインタビューでは、主演映画『HAPPYEND』について
高校卒業直後の自分と重なる役柄だったので、素直に演じられた
引用元:nippon.com 2024.10.08
と語られていました。


ちょうどこの画像の頃になります。高校卒業直後の見た目や雰囲気が今の姿とほとんど変わっていないことが伺えます。
現在の彼のビジュアルが、すでに高校時代から完成されていたように見えるのは、その整った顔立ちと自然体な空気感のおかげかもしれません。ファンの中には「こんな高校生いたら目立つに決まってる!」という声もあり、彼の“原石感”に改めて注目が集まっています。
将来的に本人のSNSやフォトブックなどで、卒アルや学生時代の写真が公開されることを期待したいですね。
まとめ:陸上もビジュアルも輝いていた日高由起刀さんの学生時代
今回の記事では、俳優・日高由起刀さんの学生時代にフォーカスし、
- 陸上の強豪校とされる高校への通学
- 400mで全国2位を記録した中学時代の実績
- 推薦で進学した大学について
- 卒アル写真について
など、彼のルーツに迫りました。
俳優として注目を浴びている今、その背景にある努力や素顔を知ることで、ますます応援したくなる存在ですよね。これからの作品や活動を通して、学生時代の経験がどのように演技に活かされていくのか、その成長を温かく見守っていきたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

