BIGBANG・D-Lite(テソン)さんを日本のテレビで見かけることが多くなりました。
BIGBANGで有名になり兵役に行った後、一時期活動を中断されていました。一体何があったのでしょうか。
この記事では、D-Lite(テソン)さんが関係している可能性のある事件について、過去に起こした事故について時系列でまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
BIGBANG・D-lLte(テソン)が関係している可能性のある事件とは？
D-Lite（テソン）さんが関係している可能性のある事件が2つありますので紹介します。
事件その１:不法営業
2019年7月、BIGBANG・D-Lite（テソン）さんが所有しているビルで不法営業の疑惑がかけられました。
詳細を時系列で追ってみましょう。
- 2017年11月、D-Liteが高級住宅地や商業施設が立ち並ぶ江南区でビルを購入
- 2019年4月、そのビルで違法風俗店が運営されていた疑惑が出て、警察はすぐに専門チームを作り捜査。違法営業を行っていた業者が摘発され、不法営業に性売買斡旋が確認された。
- D-Liteはビル購入当時にはすでに現在の賃借人が入居しており、不法営業の形態について十分に認識していなかったと主張。
- 2020年、ビルオーナーのD-Liteが違法営業を知っていたかどうかについては証拠不十分となり、D-Liteに対し嫌疑なしとの判断が下された
D-Liteさんの軍服務中（兵役中）に起きた出来事でした。
「嫌疑なし」となっていますが、一部の報道ではD-Liteさんが不法営業を知っていたのでは？と噂されています。
特に不動産関係者は「該当の建物では2005年から風俗業が運営されていたため、知らなかったという可能性は低い」と指摘しています。
確かにビルを購入する際は、どのようなお店が入っているのか事前に調査するものですよね。
大きな額を出して投資するために必ず自ら足を運んで調べているのではないかと考えられますが、証拠がないということで立証は難しかったのでしょう。
事件その２：麻薬疑惑
また同時に、D-Lite（テソン）さんが所有するビル内で、麻薬売買が行われていたのではないかという疑惑が出てきました。
同ビル内で営業していた風俗店が、麻薬流注業者を通して客に麻薬を販売するというシステムが出来上がっていたとの情報があがりました。
警察が捜査しましたが、こちらも具体的な証拠が出て来なかったとしています。
麻薬に関しては、BIGBANGのリーダーであるG-DRAGONさんが薬物使用容疑で立件されており、D-Liteさんも麻薬売買に関係しているかもしれないという憶測もあったのかもしれません。
その後ビルはどうなった？
D-Lite（テソン）さんは2024年11月現在もこのビルを所有されており、購入時と現在の相場での価格差がものすごいことになっていますので紹介します。
・2017年11月購入時のビルの価格：310億ウォン（約34億1700万円）
・2024年11月現在の相場でのビルの価格：964億ウォン（約106億2500万円）
現時点でD-LIteさんがビルを売却された場合、約654億ウォン（約72億1000万円）の差益を得ることができます！
韓国は現在不動産価格が高騰しており、特にビルのある江南区は高級住宅街として人気のエリアです。
D-Liteさんは不動産投資の成功者と言えるのではないでしょうか。
BIGBANG・D-Lite(テソン)が起こした事故とは？
D-Lite（テソン）さんは事故を起こしています。そちらについて紹介します。
2011年5月31日、D-Liteさんは車の制限速度を20km以上オーバーした時速80kmで走行していたところ、交通事故を起こしてしまいました。
場所は韓国・ソウルの揚花大橋付近
