&TEAM(エンティーム)のKさんは、音楽番組だけでなく、バラエティ、情報番組、ドラマでも活躍の場を広げています。
小顔で高身長というビジュアルですが、高校時代のKさんはマラソン一筋だったようです。
今回は、Kさんの高校、マラソン選手としての活躍、ダンス歴や小中学校について紹介します。
&TEAM・Kは流通経済大学付属柏高等学校出身!
&TEAM・Kさんは千葉県にある流通経済大学付属柏高等学校出身です。
&TEAM・Kのプロフィール
・生年月日:1997年10月21日(2024年8月現在26歳)
・身長:186.5cm
・職業:&TEAM 最年長メンバー
・出身地:東京都
Kさんは2023年秋のオールスター感謝祭のミニマラソンで初優勝したのですが、その際青山学院大学の駅伝部の原監督による実況が行われ、上記高校の出身であることがわかりました。
青山学院大学駅伝部の監督を務める原晋の実況によればKは流通経済大学付属柏高校出身で原監督がスカウトに訪れた際に「妙に良いランナーがいるな」と目を付けていた存在だったという。
— りり🍊 (@ej0907andteam) October 14, 2023
LUNÉも知らない情報提供、実況中もKくんのフォーム、ファン愛褒めて頂きありがとうございます💚
#K_RUN_FOR_DREAM
流通経済大学付属柏高等学校はどんな学校?
千葉県にある流通経済大学付属柏高等学校は私立の中高一貫校です。
こちらの高校にはスポーツ進学コースがあり、Kさんはこちらに通っていたとみられてます。
また、Kさんの中学校は公立だったため、こちらへは高校から入学されたようです。
どんな学生生活を送っていた?
Kさんは駅伝部に所属されていたため、高校時代はひたすらマラソンの練習に明け暮れる日々でした。
また、マラソンだけに集中したいと、自ら宿舎生活を選択し厳しくて辛い環境に身を置いたそうです。
高校生の時長距離マラソンの選手だったので、合宿生活をしていました。厳しくてつらい環境で一つのことだけに集中したくて、わざと宿舎に入ったんです。ひと部屋に20人ずつで過ごす合宿生活を初めてやってみて、思ったより大変だったんですが、それでも人が好きなので楽しかったです。
何でもすべて一人でやらなければならないので、料理もその頃からやるようになりましたし、団体で動かなければならないので、全体を見る習慣や客観的に自分を見る習慣がつきました。
引用元:weverse magazine
&TEAMの中では最年長としてチームを引っ張っていく存在のKさんですが、高校時代のストイックな経験が今のグループ活動にも生かされているようですね。
&TEAM・Kのマラソンの実績は?
Kさんと言えばマラソンの話題は欠かせません。学生時代はどのような実績があったのでしょうか。
高校時代のマラソンの実績
Kさんは小学生の時に陸上を始め、流経大柏高校の駅伝部で長距離のマラソンランナーとして活躍されていました。
&TEAM Kくん高校時代の写真 #オールスター感謝祭 #オールスター感謝祭24春 pic.twitter.com/c9cJ3qIii8
— 中途半端, (@Chutohanpa1234) April 6, 2024
Kさんは高校3年生の時、第57回男鹿駅伝競争大会で初優勝されています。
さらに、Kさんが高校3年生の時(2015年)、Kさんの高校が初めて全国高校駅伝に初出場することになりました。
ですが、Kさんは直前に足を怪我してしまい、出場が叶いませんでした。
全国高校駅伝はインターハイの1つにも挙げられるくらい大きな大会になるため、高校3年生でその大会に出られないとなると、とても悔しかったそうです。
ちなみにKさんは、オリンピックで活躍されているサニブラウン・ハキームさんと一緒に練習していたこともあると明かしています。
マラソンへの本気度が伝わってくるエピソードですね!
オールスター感謝祭の赤坂5丁目ミニマラソンでの活躍が熱い!
Kさんのマラソンの実力が知られたきっかけは、テレビ番組「2023年秋のオールスター感謝祭」の中の「赤坂5丁目ミニマラソン」に出演され初優勝したことでした。
- 2023年赤坂5丁目ミニマラソン ハンデなし
- 2024年赤坂5丁目ミニマラソン
初優勝の時はデビュー1年目で、まだあまり世間にも名が知られていない状況でしたが、ネット上では「この優勝者誰?」「これだけ走ったのにビジュすごすぎる」と話題になっていました。
2度目に走った時は、歴代優勝者として重いハンデがついていましたが、それでも4位と大健闘。
世間的に、K=マラソン得意の図式が出来上がったように感じられました。
&TEAM・Kのダンス歴は?
Kさんは高校卒業後にマラソンを辞めダンスに転向しました。よってダンス歴は高校卒業後からになります。
(夢は)マラソン選手。実は小学生の頃からずっと夢見ていた大学に進学することも、すでに決まっていました。
それでやめると言った時、両親は泣きましたし、監督はとても怒っていました。当然のことですよね(笑)。
引用元:weverse magazine
小学生の頃からマラソン選手になることを目標にされていたKさんですが、どうして辞めてしまったのでしょうか。
マラソンを辞めた理由
スーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスをするブルーノ・マーズの動画を見たことがきっかけで、アーティストになりたいという夢に変わった
ブルーノ・マーズさんの動画で強い衝撃を受けたそうです!
逆に、ブルーノに出会っていなかったら今でも陸上を続けていたとインタビューにて語っていました。
ですが「マラソンを辞めてアーティストになりたい」という思いを両親や監督に伝えるも、すんなり納得してくれるわけもなく…大激怒され大反対を受けてしまったそうです。
それでも、「俺は絶対にできる」という根拠のない自信があり、周囲の反対に屈しなかったKさん。
ご両親はKさんを無理やり大学に行かせるわけにもいかず、泣く泣く諦めることとなったそうです。
ブルーノとは運命の出会いだね!
親御さんはとても心配しただろうな。。
ダンス漬けの日々
Kさんは高校卒業後、2017年頃(19歳)にLDHグループのダンススクール「EXPG STUDIO」の東京校に通われました。
入稿する前半年ほどは、Kさん曰く「世界一ダンスの練習した」そうで、特待生の肩書きも取っていました。
KさんはEXPGに入校後の翌年2018年には、アメリカ・ロサンゼルスへダンス留学をされています。
Kさんは思い立ったらすぐ行動したい性格なのでしょう!
さらに、ダンス留学中に、既にアメリカで活躍していたBTSをテレビで見て「これだ!!」と思い、BTSの事務所「HYBE」にしか入らないと決めたKさん。
日本に帰国すると、偶然にもHYBE事務所関係者が日本にスカウトに来ており、Kさんは幸運なことにオーディションのお誘いを受けました。
結果は見事合格。晴れてHYBEの練習生となりました。
Kさんは運がいいとも言えますが、それよりもKさん自身の行動力や努力が幸運を引き寄せたのではないでしょうか。
舞踊・バレエを習っていた
Kさんのダンスにはしなやかさを感じられるのですが、運動神経が抜群なだけではしなやかな表現力は難しいと思います。
しなやかな体の理由には何があるのか調査していたところ、実は舞踊やバレエを習っていたことが分かりました。
僕、踊っている時とか、歩いている時とか、ラインが綺麗と言われるんです。
舞踊やバレエをずっと習っていたこともあり、ラインの美しさは練習生の頃から意識していた部分なので、そこは人よりも自信があるかな。
引用元:MAQUIA ONLINE
テレビでもV字バランスや開脚を披露しているよね
高校卒業後にダンスを始めて、コンテンポラリー(舞踊)、バレエ、ヒップホップ、ハウスなど朝から晩までレッスンを受け、帰宅後は休みたいと思いながらも持ち前のストイックさで、夜中まで駐車場で踊っていたそうです。
Kさんは遅咲きのダンサーですが、ここに来るまでに並々ならぬ努力があったことがわかりました。
憧れの先輩はBTS・ジミン!
ダンスに目覚めたKさんがロールモデルとしたのはBTS・ジミンさんです。
BTS・ジミンさんは釜山芸術高等学校の現代舞踊科に主席で入学され、その実力はブロのダンサーからもお墨付きです。
Kさんはジミンさんに憧れがあったため、ジミンさんが学んでこられた舞踊やバレエに力を入れられたのではないでしょうか。
&TEAM メンバーのKがTV LIFEの取材で、憧れの先輩は?の質問に『BTSのジミン先輩』と答えました🐥
— PARKJIMINJAPAN応援団 (@PARKJIMINJAPAN) November 26, 2022
LDHのダンススクールに特待生として通っていたダンススキルを持つKが憧れるロールモデルはやはりジミンちゃんですね🥰
IDOL OF IDOLS JIMIN
ROOKIES BIBLE JIMIN#JIMIN #지민 #ジミン
+ pic.twitter.com/JhHhjShHrl
&TEAM・Kの中学校は?
Kさんは、江戸川区立二之江中学校出身の可能性が高いです。
なぜなら、中学校の陸上部の記録にKさんの本名がいくつも載っているからです。
Kさんの本名は「古賀祐大」なんだよね
Kさんの本名ですが、過去のオーディション番組で「古賀祐大」という名前だった方がKさんと顔が同じだったためバレたという形です。
日テレのDUNKって番組面白い!LDHと&TEAMとBEFIRSTの繋がり(主にexpg出身者)が知れた!
— ksi (@lilganbareyo) February 9, 2023
特にKくん=DEEPオーデにも出てた古賀祐大さんって言われてたけど、&TEAMの番組でランペのRIKUさんと会ったことあると判明したり、バリさんの加納さんとのエピソードもあって、いよいよ信憑性高くなった#D_U_N_K_ pic.twitter.com/79d1gGluN8
ちなみに1位になった”&TEAM”のKさんは、千葉・流経大柏の陸上部にいた長距離ランナーだそうです。
— Sara Torii (@sara7happy19) October 14, 2023
本名は古賀祐大さん。同期は青学OBでSGHにいる鈴木選手との事です。https://t.co/p9tJ4l9zmi
ケイくんの本名古賀祐大ていうんか、なんかめちゃくちゃよいな
— あか (@manasayu7) December 22, 2022
Kさんの中学校時代のマラソンの記録が残っています。
また、2011年度には江戸川区から「激励表彰」としてスポーツで素晴らしい成果を納めたKさんにメダルが送られていることも分かりました。
Kさんは中学生時代から陸上部で活躍されていたことが分かりました。
&TEAM・Kの小学校は?
Kさんは出身小学校を公表されていません。
しかし、Kさんの出身中学校である江戸川区立二之江中学校の学区内の小学校は以下の4校です。
・船堀第二小学校
・二之江小学校
・二之江第二小学校
・一之江第二小学校
上記のいづれかの小学校の可能性が高いでしょう。
Kさんは小学生時代も清新JACというチームで陸上に励んでいました。
上記の画像は「2010.1/31(日)新宿シティハーフマラソン大会」の時のもので、Kさんは小学4〜6年生部門で1位となっていました。
また、「2009.12/20(日)東京都小学生駅伝&ロードレース大会」ではKさんは6区を走り区間1位、チームを優勝へと導きました。
Kさんは小学生時代から陸上で頭角を表していたことが分かりますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
- &TEAM・Kは流通経済大学付属柏高等学校のスポーツ進学科出身
- &TEAM・Kは高校時代は駅伝部のマラソン選手で東京選抜の強化選手だった
- &TEAM・Kはオールスター感謝祭のミニマラソンでその名が知れ渡った
- &TEAM・Kは高校卒業後にダンスを始めた
- &TEAM・Kは持ち前の行動力や凄まじい努力で現在の事務所まで辿り着いた
- &TEAM・Kの小中学校について
についてまとめました。
今後のご活躍を応援しています!